絵ばなし大会
PeatixまたはGoogleフォームからお申込ください。
日時/2025年5月10日(土)
13:30〜15:00
場所/日本キリスト教団 霊南坂教会
開場/13:00〜
参加費/無料 ※事前の申込が必要です。
締切/2025年4月30日(水)
※定員(100名)になりしだい締切
お申込みは上記のPeatixまたはGoogleフォームからお申込ください。
受付後の折返し連絡はおこないません。そのまま会場までお越しください。
定員に達した場合のみお知らせいたします。
演者/木村誠甫
主催/「子どもと聖書とエキュメニカル運動」検証プロジェクト(NCC信仰と職制委員会・NCC神学宣教委員会・一般財団法人 日本聖書協会・NCC教育部・日本盲人キリスト教伝道協議会)
共催/一般財団法人 日本聖書協会150年記念企画
●東京メトロ南北線 六本木1丁目駅下車 徒歩5分
●東京メトロ銀座線 溜池山王駅下車 徒歩6分
●東京メトロ日比谷線 神谷町駅下車 徒歩8分
●都営バス 都01(渋谷駅~新橋駅)
赤坂アークヒルズ前下車徒歩5分
※車でのご来会はご遠慮ください。
木村誠甫/プロフィール
元キリスト教視聴覚センター総主事。元草苑保育専門学校講師。
上田次郎(元日本人形劇人協会理事長)氏に師事し、「絵ばなし」の演じ方をはじめ視聴覚教材について学ぶ。
高校生の時に受洗。牧師のすすめで「キリスト教視聴覚教育講習会」に参加。「絵ばなし」「フランネンルグラフ」を学ぶ。また、映写技師免許を取得。教会学校CSを36年間努める。
大学卒業後、キリスト教視聴覚センターに入職。制作部に配属。
1991年から草苑保育専門学校の依頼で視聴覚教育の講師に就任。
2000年にキリスト教視聴覚センター総主事就任。
2002年同総主事を退任。
以降、幼稚園、保育園を中心に「絵ばなし」をはじめの視聴覚教材の上演活動をおこなう。現在に至る。
「絵ばなし」「フランネルグラフ」などのアナログと言われる教材は、決して時代遅れの教材ではありません。むしろ、感性を磨く優れた教材です。
演じ手に生命を吹き込まれた登場人物たちは、聞き手の頭の中で自由に動きだします。楽しませてくれたり、励ましてくれたり、時にはハラハラ、ドキドキ、胸がいっぱいになったりします。それは豊かな心の持ち主が知る喜びです。(木村誠甫)
「子どもと聖書とエキュメニカル運動」検証プロジェクト
キリスト教視聴覚センター(AVACO)が創設時から理念として取り組んできたキリスト教幼児教育の活動について、歴史的役割と意味を評価し検証するプロジェクトです。2024年7月の教材貸出業務終了を機に計画が始まりました。
かつて、多くの幼児教育者が手法を学び、子どもたちを魅了した視聴覚教材。時代の変化とともに需要が薄れいく中にあっても、演者の手にかかれば無限の煌めきを放つことを実感します。
キリスト教幼児教育への貢献を目標としたAVACOの功績を探るため、視聴覚教材を観て育ったメンバーが集まって発足しました。今後もイベント、公開講座をおこなっていく予定です。
今後の予定
公開講座①/参加費 無料
日程/2025年5月17日(土)14:00〜15:30
場所/AVACOビル2F/チャペル
タイトル/「視聴覚教材制作・提供者の立場から」
講師/木村誠甫(元キリスト教視聴覚センター総主事)
リーフレット/クリックすると拡大表示されます。