2022年のクリスマスの声が聞こえてくる秋から冬、そして年を越し、60日間開催します。この秋冬のre-講習会は、今まで開催したAVACOオンライン講習会の講座の中から『こどもさんびか改訂版』のアイディアを含む4講座を再配信。改訂版発行より20年を迎える「こどもさんびか」を用いて、諸団体での活動、ご家庭内での交わりなどのアイディアがまた一つ、二つと深まりますようにと願います。ご自身の学びとして、友との学びとして、研修会など集まりでの学びとして、多くの皆さまにご参加いただきたく願っております。ぜひご活用ください。

11月14日(月)正午から60日間/無料


『こどもさんびか 改訂版』と楽しい活動&工作アイディア

浦上 充先生(日本基督教団東中野教会牧師、日本基督教団讃美歌委員会委員)
望月麻生先生(日本基督教団足利教会牧師、足利みどり幼稚園園長)

教会学校や園など、子どもたちとの交わりで親しまれている『こどもさんびか』(日本キリスト教団出版局)。発行より20年を迎える改訂版を、さらに楽しく用いてみませんか?
日常や教会暦に応じた曲のご紹介や、プログラムへの取り入れ方についてなどのアイディアをお伝えします。
時に手を叩き、またグループで、工作を交えつつ、子どもたちといきいきと神さまをさんびする一時に向けて、学びをご一緒に。


手話さんびを子どもとともに〜目で見る言語「手話」を身近に〜

原崎悦子先生
(元AVACO手話教室講師、認定手話通訳者)

目で見る言語「手話」の楽しさ、深さを手話さんびを通して学びませんか。幼児・児童教育の場で手話に取り組むきっかけに。子どもたちと交わすあいさつ、キリスト教用語の手話もお伝えします。


すくすく育む音楽あそび

桃原和子先生
(音楽療法士、音楽あそび講師)

音楽療法の観点を用い、音を楽しみ聴いたり歌ったりするための準備や方法を学びましょう。子どもたちの脳の活性化や心身の安定をもたらすような音楽あそびをご紹介します。子どもが、すくすく育つような音楽環境づくりのアイディアとして、ぜひご一緒に。


今こそ、リトミックで クリスマスさんび!

佐佐木宏子先生
(リトミック講師、一般社団法人GOSMACミニストリーズ 代表理事)

今こそ、クリスマスの喜びの歌を、全身でささげませんか? リトミックで五感を刺激し、さんびへの想像力を高め合いましょう。 『こどもさんびか改訂版』を用いたリトミックさんびのご紹介や子どもたちへの伝え方などをお話します。子どもたちのやわらかな発想を育み、いとも良きさんびをささげましょう。 まずは画面の向こうで、リトミック体験を!