Q 「光の子、光の中」って何ですか?
A イエスさまに守られている状態を「光の中」といい、イエスさまに守られて生きる人、イエスさまに従って生きている人を「光の子」と呼んでいます。
聖書の中に、このような言葉があります。
あなたがたは、以前には暗闇でしたが、今は主に結ばれて、光となっています。光の子として歩みなさい。(エフェソの信徒への手紙 5 章 8 節)
ここでいう「主」とは「イエスさま」のことです。あなたがたは、前には「イエスさま」のことを知らずに生きてきました。それは、まるで暗闇の中を歩くようなものでした。
でも、今はイエスさまと出会い、イエスさまに従い、イエスさまに守られて生きています。
イエスさまは、わたしたちを照らす「光」のような方です。(⇨「三位一体」って何ですか?参照)だから、わたしたちは、イエスさまに守られて、イエスさまの「光の中」を生きる「光の子」なのです。
もちろん、子どももおとなも神さまから見れば、みんな神さまの子どもですから、おとなのわたしたちも「光の子」として「光の中」を歩むことができるのです。